今回のミニブログでは、キャッシュレス決済の種類についてご紹介!
1. スマートフォン決済
スマートフォンに専用のアプリをダウンロードして、QRコードやバーコードを表示させて支払う方法です。
近年利用者が急増しており、PayPay、LINE Pay、楽天Payなど、様々なサービスがあります。
・メリット:
- アプリをダウンロードするだけで簡単に利用できる
- 多くの店舗で利用可能
- ポイント還元やクーポンなどの特典が多い
・デメリット:
- スマートフォンが必要
- 充電切れの心配がある
- セキュリティ面に不安がある
2. クレジットカード
あらかじめ発行されたカードを使って、商品やサービスの支払いを行う方法です。
翌月にまとめて支払いを行うことが特徴で、ポイント還元などの特典が充実しているものが多いです。
- メリット:
- 世界中の加盟店で利用可能
- 高額な買い物にも利用できる
- ポイント還元やショッピング保険などの特典が充実している
- デメリット:
- 年会費がかかる場合がある
- 使いすぎると借金になる
3. デビットカード
銀行口座と紐づいたカードを使って、口座から直接支払いを行う方法です。
クレジットカードと異なり、翌月ではなく、利用したその日に口座から代金が引き落とされます。
- メリット:
- 使いすぎの心配がない
- ポイント還元がある場合がある
- デメリット:
- 利用できる店舗が限られている
- 海外での利用には手数料がかかる場合がある
4. 電子マネー
ICカードやスマートフォンなどにチャージしておいた残高を使って、支払いを行う方法です。
SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーや、nanacoやWAONなどの流通系電子マネーなど、様々な種類があります。
- メリット:
- 現金を持ち歩かなくても支払いできる
- チャージ金額以上の買い物はできない
- 紛失しても再発行できる
- デメリット:
- チャージの手間がかかる
- 利用できる店舗が限られている
◎ これらの種類以外にも、QRコード決済を店舗のレジで読み取る方式や、ATMで現金をチャージして使えるプリペイド式カードなど、様々なキャッシュレス決済が存在します。